ひさびさ・・・
随分久しぶりの更新になりました。
我が子の行事が続き、その写真をUPしよう~と思いながら、それがメンドーで、ほったらかしてました。
別に写真見たい人がいるわけじゃないのにね。
というわけで、ちょっと親ばか記事が続きます・・・
10月の終わり、長女の、中学校生活最後の学習発表会がありました。
今回の学習発表会は、長女出ずっぱり。
とはいえ、直前からインフルエンザが猛威を奮い始め、3年生は一クラスが本番前日まで学級閉鎖になる事態に。
ばったばったと、キャストがインフルに倒れ、代役もまたインフルに・・・というクラスもありました。
実は、次女も前の週末にインフルになっていたので、家庭内ではかなり気を遣いましたが、案外うつらないものです。
時期がよければ、次女と濃厚接触させて、早々に長女にもうつしときたかったわ。
同じ食べ物をつつくとかっていうのがなければ、大丈夫なのかな~
まず、初日の金曜日。
オープニングに、生徒会セレモニーで、エイサーを披露。
これは、非常に写真の撮りにくい位置にいたので、写真なしです。
金・土の2日間あるのですが、抽選でどこで発表になるか決まりますが、長女のクラスは、初日の午前中最後。3年生で最初。
長女、今年は主役です。
どうしてもやりたかったらしい。
同じく主役の男の子は、小さい頃から、テレビや舞台に出たり、モデルをやったりという、少しばかりタレント活動をしていた子なので、すごく上手。
長女もそれに負けず、迫真の演技でした。
優等生の女の子が、前回のテストが悪かったので、母親や周りの目が怖くて、カンニングをしてしまう。
そのカンニングペーパーを落としたのを拾われてしまい、そのせいで頭の悪い幼なじみの男の子が疑われてしまう。
本当は誰のペーパーなのかばれる前に学校を焼こうとする女の子と、誰にも信じてもらえない男の子が自殺しようと、夜の学校に入り込み、そこで出あって、ぼやになりかける。
翌日、みんなにすべてを知られたけれど、生まれ変わろうと決心する女の子・・・・
ざっとこんな話でした。
昔、この中学にいた先生が書いた台本らしい。
台本は図書室からみんな選ぶので、毎年同じ台本が使われることも少なくなくて、「あの先輩のこの役はすごかった」とか、後々伝説になったりします。
台本の中に
「私は、お母さんのレールの上を歩いてきただけや。テストの点数が悪かったときも、お母さんの目が怖かった」
とかなんとかいうセリフがあって、なんだか身につまされたわ。
「あれ、長女ちゃんの本音のセリフちゃう?」
とか言われてそう・・・・ははは・・・(汗)
主演女優賞、主演男優賞あげたいくらいのできでした。
by pompom_2004 | 2009-12-05 02:44 | こども